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南駿河湾漁協より重要なお知らせです。
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2010年05月28日
かつお漁について
御前崎港はかつお・金目鯛・伊勢えび・平目・シラス等様々な魚が水揚げされますが、水揚げ量の大半を占めるのがかつおです。
御前崎港は古くからかつお漁船の基地として栄えていた経緯もあり、地元の船はもとより、いまでも三重県や高知県、宮崎県のかつお漁船が入港し水揚げしていきます。
今日も、地元御前崎の船と三重県の船、宮崎県の船の水揚げがありました。
次にかつおをどうやって釣るのか紹介します
御前崎港は古くからかつお漁船の基地として栄えていた経緯もあり、地元の船はもとより、いまでも三重県や高知県、宮崎県のかつお漁船が入港し水揚げしていきます。
今日も、地元御前崎の船と三重県の船、宮崎県の船の水揚げがありました。
次にかつおをどうやって釣るのか紹介します
今現在の漁場は、伊豆の八丈島よりさらに南下した海域になります。
かつおの魚群を見つけると全速力で魚群に向かい船首部分から放水をします。
こうすることでかつおは極度の興奮状態に陥ります。
さらに餌（生きたイワシ）を撒くとものすごい勢いで食べ始めます。
そこを擬似餌をつけた竿で釣りあげます。
これを一本釣り漁といいます。釣りあげられたカツオは弧を描き（釣針は空中で外れます）
船内甲板に落ちそのまま魚艙（ぎょそう：魚を保管する部屋）に入り氷漬けにされます。
一本釣りされたかつおは傷が少なく非常に新鮮な状態で港に運ばれます。
御前崎で揚がるかつおはすべて一本釣りで漁獲されたものです。
Posted by tuna at 22:56│Comments(0)
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